2023年12月24日日曜日

【二世代進化】my new gear...【5G】

(推敲途中で年越しをしてしまったので忘れる前に投稿します)

ケータイの乗り換えをしました。
ケータイには電話機としての役割しか担わせていないことから、”現状で事足りているので買い替え不要”という判断で、周りがどんどんスマホに買い替えていく中、ずっと3Gのケータイでやってきましたが……

・スマホじゃないとできない(タブレットではアプリが対応しない)ことが増えてきた
・データ通信担当のWimax2+では屋内で電波が入らない(都市部でも)ことがしばしばある
・スマホ前提のサービス(ひどいと代替がない)が多すぎて辟易する

ということがあり数年前から買い替えは検討していました。「まあ……今年度中に替えますかあ……(大嘘)」とか言って。
買いに行くのが面倒くさくて、買い替えを延ばし延ばしにしている間にもやはり先に上げた不便は増してくるし、

・Wimax2+のルーターの電池持ちが怪しくなってきた、再起動しないと電波出してくれない等、動作がきつくなってきた
・8インチandroidタブレット(ZenPad3 8.0)の後継機が出ず、だましだまし使い続けていたら、アプリがいくつか対応を切られた(超困る)

といったところもあり、さすがにもう買うしかないな、となり、12/24に買い替えました。
正直なところタブレットの代替をスマホにやらせるのは不可能だと思っているので、いつかまっとうな8インチのandroidタブレットが出たら買いますが……。

これまでの電子機器の装備(外付けの機器除く)はこんな感じ。
・ノートパソコン(Dynabook Vシリーズ、2018年春モデル)・・・ゲーム制作からネットサーフィンまで、パソコンでできること全般
・8インチandroidタブレット(ASUS ZenPad 3 8.0)・・・android環境が必要なアプリを使う、パソコンを開けない場所でネットするときに。湯船に浸かっているときに動画見る。車で音楽流すのもやる
・Wimax2+のモバイルルーター(2018年春契約)・・・上記2端末のネット接続用。出かけないときは自宅の回線を使うのでニートしている
・ケータイ(2009年冬モデル)・・・電話、SMSのみ。
・デジカメ(CASIO エクシリム、2015年購入)・・・景色とかめしを撮る用

出かけるときはこれを一式持っていきます(行く場所、目的によっては減らすけど)。ちょっと荷物多いですよね……。
しかもちょっと装備がどれも古い。全部更新時期といっても過言ではない状況。
全部律儀に更新すると出費がきっついので、当面は以下のように役割分担を変えていこう……と思っています。
スマホサブ機については後述します。

・ノートパソコン(Dynabook Vシリーズ、2018年春モデル)・・・ゲーム制作からネットサーフィンまで、パソコンでできること全般
・8インチandroidタブレット(ASUS ZenPad 3 8.0)・・・8インチの画面が欲しいときに使う。自宅で作業してる脇でYouTubeの動画垂れ流すあたりか。マイクラもじきにできなくなるので……。
・Wimax2+のモバイルルーター(2018年春契約)・・・上記3端末のネット接続用。スマホの運用次第では解約を検討したい
・スマホ(SIMフリー端末、メイン機)・・・電話、SMS、景色とかめしを撮る、android環境が必要なアプリを使う、パソコンを開けない場所でネットするときに。車で音楽流すのもやる
・スマホ(ドコモキャリア端末、サブ機)・・・湯船に浸かっているときに動画見る用?(未定)
・デジカメ(CASIO エクシリム、2015年購入)・・・ちょっと粘って写真撮りたい時向け。景色見に行く日は連れ出すようか

出かけるときの基本装備は、ノートパソコン、Wimax2+のモバイルルーター、メインスマホの3点に統合できそうです。将来的にはノートパソコンとメインスマホの2つ+USB typeCtoCケーブルか。必要に応じてテザリングするといった感じ。ここまでくれば一般人並みじゃないですかね?
出かける場所によってはタブレットやデジカメを持ち出すようかなと思っています。

メインスマホの導入で、ケータイの更新を完了。あとはデジカメ、androidタブレットの更新を先送りにできますね。
・・・・・・。

で、メインスマホを何にするか問題がありますね。

条件としては
・OSがAndroidであること(必須)
・5年くらい使いたいのでミドルハイ以上のスペックはほしい(少なくとも故障が無ければバッテリー寿命まで使うつもり)
・ストレージは128GB以上、メモリは8GB以上
・デュアルSIM。できればeSIMが使えるといいな。SDカードは最悪使えなくてもいい
・常時持ち歩くので防水防塵はある程度ほしい
・デジカメの役割をある程度移管したいので、カメラ性能がそれなりに良いやつ
・片手操作が楽にできるサイズ。6インチ前後までか
・(気持ち的に)国内メーカーがいい
・ある程度バッテリー持ちいいといいな

このへん。
あれこれ迷って、Xperia10Vか5IIIのどちらかに絞り……
eSIMと電池持ちの良さを取るか、+12000円で本体性能・カメラ性能を取るかですげ~~~迷い、後者の5IIIのSIMフリーモデルを買うことにしました。デジカメの代わりをある程度やってほしいので……。
eSIMが使えない中でデュアルSIM運用するのでSDカードは使えなくなりますが、ここは256GBのストレージとAndroid特有のデータ管理の楽さでカバーしていくつもりです。
直販で買いました。分割36回まで年利0%とかいう太っ腹キャンペーンをやってました。
ここしばらく出費がえげつないので分割24回払いにしました。ノートパソコンも買い替えないとそろそろ本格的にまずい今、一括払いはきつい……。
実は23日に注文したので、この文章を書いている24日時点ではまだ手元に届いていません。24日発送なので、25日か26日着ですね。25日着だといいな。
カバーと保護フィルムつけて使うつもりです。届いたらいろいろいじっていこうと思います。
端末そのもののレビューはいっぱい出回っているし、わざわざ語ることもないよな……。

買う端末が決まって注文したならあとはSIMの契約をするだけですね。
今日ドコモショップに行ってきました。
これがまた困ったことで、予約しようと思ったけど「dアカウントが必要です」とか出るし、dアカウントってなんやねんって感じだし、そもそもdアカウントあるのかわからんし、存在を確認するためのパスコードは完全に忘却しているしで、どうにもならないので予約なしでドコモショップに突撃しました。
突撃とはいえ予備知識無しで行ったわけではなく、FOMAから5Gへ乗り換えの場合のみ、割引抜きでも1800円くらいのプラン(1GBまで通常速度で通信可能)で契約可能という話をつかんでいたので、これで契約するつもりで入店。
あとは流れで、dアカウントの存在確認とか、パスの再設定とか、いろいろやりつつ乗り換え手続きは特に困ることなくすんなり完了しました。
契約の途中「スペックは正直低いですが、今FOMAからの乗り換え限定で端末を1円で販売してまして……故障したときの繋ぎなどにいかがですか。(規制が入るので)キャンペーン26日までなんですけど」と言うので聞いてみると、富士通のarrows weが出てきた。
スマホはよくわかんねえけど、店員がスペック低いというならまあ低いんだろうと思いつつ、1円で、料金に変なの乗ってこないということなので、とりあえず買っておくことに。
先述した「サブ機」はこれです。
手元にまだメインスマホが届いていないので、届くまでは繋ぎでsim挿して使っていきます。
とりあえず一応使える状態にしました。Googleアカウント登録したので、メールの確認とブラウザの履歴等の同期はさせました。
アプリは……エントリークラスの端末なので、あんまり入れないでおこうかなと……。
水洗いができる端末なので、風呂場端末に使えそうです。結露がこわいけど、安いし最悪壊してもそこまで痛くないし……。
ちょっと使った感じ、動作にスペックの低さを感じずにはいられないですが、コンパクトで入れるポケットを選ばないのがいいですね。軽い用途なら十分です。
使い道さえ選べば割といけるのでは? と感じてます。
サブ機の電池持ち次第ではスマホを2台携帯して、ドコモキャリア端末のサブ機にドコモSIM挿して電話機として使い(ずっと待ち受けさせる)、メイン機にはデータ通信重視の格安SIMを挿してバリバリ使う……というのもアリかもしれないですね。これならSDカードも使える。
このへんは使いながら決めていきたいと思います。

そうそう、デュアルSIMのもう片割れは、povoにします。
当面はWimax2+で主にデータ通信やっていくつもりなので、SIM届いても少ないデータ量でゆるゆる使ってみようと思います。Wimax2+が入らない場所でもある程度入ってくれると思いたい。
テザリングも試したいですね。このへんは年末年始で外出たときなどに試していく予定です。どうなるかな。

2023年12月12日火曜日

スキルツリーの設定の考え方

Twitterのタイムラインで見たので、ちょっと書いておこうと思います。

スキルツリーってなんやねんという方がこのブログにたどり着くケースはほぼ無いと思うので(公開中のゲームみんなスキルツリーシステム入ってるし)、スキルツリーそのものについての説明は省きます。

ところで、スキルツリーに求めるものはどのようなものでしょう。
個人的には
・ツリー内のスキル同士にシナジーがある
・キャラを最大まで育てても全部取得はできず、ある程度取捨選択をする必要がある
・アクティブスキルのスキルレベルに応じてスキルの性格が変わると楽しいな(願望)
このあたり。
あとは……
・(できれば)世界観設定上の理由付けがあったらステキ

とりわけツリー内のスキル同士にシナジーがある は、少し考えればわかると思いますがマストですね。前提スキルが腐るのは特殊なビルドにしない限り出てほしくないものです。

手前味噌ですが、『ケルリート-Littlewitch of Kelritos-』の魔法系スキルのスキルツリーを挙げて説明してみようと思います。たまたまこれだけ画像作ってただけですが……。
(クリックででかいやつ出ます)

これ以外にも剣スキルなど計54スキルあり、最大までキャラのレベルを上げても全部取得することはできないようになっています。一人旅のゲームなので、攻撃補助回復全部できるように育てられる設計にしてあります。
スキルを全部は取得できないので、自ずと、どれをメインに育てるかを決めることになります。もちろん、魔法と剣を両方育てて魔法剣士ビルドにしてもいいわけですが、何かに特化するケースが多いんじゃないかと思います。

さて、ツリー内のシナジーですが、このツリーでは
起点の「魔道の心得」が、火・水・雷・土属性攻撃の威力を上げるパッシブスキルです。
商業作品でもよくある「○○マスタリー」みたいなものです。
魔法を育てるには絶対取らないといけないですが、その分絶対に役に立つようにしてあります。まあ絶対取らないといけない場所に関係ないスキルを置く人はほぼいないと思いますが……。
「魔道の心得」をLv1取ると、ベーシックな属性魔法が3つ取れるようになります。Lv1で横並びなのは、”この3つからどれか選んでね”というメッセージです。取り方をしくじらない限り初期所持ポイントでどれか1つは取れるようにしてあります。

「魔道の心得」をLv2にすると、「魔道の知識」が取れるようになります。これは、「魔法攻撃力(=ゲーム内では”知能”)」を一定時間高められる強化スキルです。
魔法の威力を上げたい場合、攻撃スキルのレベルを上げるかパッシブの「魔道の心得」を伸ばすかの2択ですが、攻撃スキルはスキルレベルを上げると、消費SP(SPはスキル使用のリソース)が重たくなりますし、ケルリートはSP上限が固定です。消費が1上がるだけで使用感が変わりますから、作者としては、手軽な火力上昇手段として最初はパッシブを伸ばしてほしいと考えます。
また、パッシブを伸ばせば魔法攻撃力上昇バフが取れるようになるので、RPG慣れしている(特にスキルツリーに慣れている)人は特に、魔道の心得Lv2→魔道の知識Lv1と取っていく……と思って(少なくとも自分はそういうふうに取る)、パッシブの先に火力バフを置いてます。
このあたり。RPG初心者の人がどう取るのか、自分はよくわかってないので、気になるところです。

「魔道の知識」の先は、上位の魔法攻撃スキルといくつかのパッシブを置いています。
「魔道の知識」Lv3で、魔法攻撃スキル「火炎ばしら」「氷期来訪」「雷鳴招来」が取れるようになります。これらの攻撃スキルは、威力が高い一方消費もとにかく重い。小回りが利かないぶん、なるべく威力を高めて撃ってほしいという考えで、魔法攻撃力バフを前提にしてあります。素撃ちとは全然ダメージが違うことを体験してほしい、というのもあります。
「魔道の知識」Lv2で取れる「言霊反芻」は、次に使用する消費SP半減・5秒間魔法攻撃力上昇の強化を付与するスキル。消費の重い上位の魔法攻撃スキルを使うならぜひ併用したい技を手前に置いてあります。これを上位の魔法攻撃スキルの前提にしないのは、効果を最大限受けるためには「言霊反芻→攻撃→言霊反芻→攻撃……」と交互に使っていかねばならず、操作が忙しくなることから人を選ぶと考えて、取らなくてもいいようにしてあります。

ところで、魔法攻撃スキルは土属性以外、ベーシックな技(基礎スキルとも呼べそうか)と上位の技があります。ゲームによっては、ベーシックな技の派生で上位の技が取れるようになっていると思います。というかそれがほとんどだと思います。
本作でその一般的な設定を取らなかったのは、先述したように、前提スキルとその先のスキルのシナジーをより意識した結果です。
また、2枠×2セット(=4つ)しかスキルを装備できない本作のシステムもあると思います。同じ属性の技を2つも装備できるほど枠に余裕はありません。必然的に片方腐るので、より使用頻度が高くなる技を派生に設定するのは自然と言えましょう。

ここまでをふまえて、作者想定の魔法系スキルの育て方例を出すと
「魔道の心得」Lv1 → 「火あぶり or 氷柱の守り or 稲妻走り」Lv1 → 「魔道の心得」Lv2 → 「魔道の知識」Lv1 →  「火あぶり or 氷柱の守り or 稲妻走り」を育てるか、「魔道の知識」を育てる
ノーコストでスキルの振り直しができますから、ここから上位の技を取るのに火あぶり等に振ったポイントがもったいないと感じれば振り直しをして、
「魔道の心得」Lv2 or 3 → 「魔道の知識」Lv3~ → (「言霊反芻」) → 「火炎ばしら or 氷期来訪 or 雷鳴招来」Lv1~
と取ることになります。上位の技を取ったとき、一つも無駄になる技はありません。全部、攻撃スキルの役に立ってくれます。

Twitterのタイムラインではスキルツリーを「ビュッフェ」と表現する話を見ましたが、ビルドの基本形は「必須スキル(前提スキル)」+「選択スキル(派生先の攻撃技)」の構成になるので、「(メインのおかずを選べる)定食」と言えそうです。ツリーのスキル配置にもよるでしょうけど……。
ケルリートでは剣、魔法、法陣の3系統があり、それぞれほぼ独立しているので、和食か中華か洋食か選んで、その中で好きな定食を選んで……というのが、一番近い感覚と思います。

余談。
今回触れていない技について、軽く話していきます。
アクティブスキルのスキルレベルに応じてスキルの性格が変わると楽しいな(願望)
と冒頭で書きましたが、ケルリートの場合、スキルに付与効果を付けられるシステムがあり、付与効果の性能は付与元のスキルレベルに依存しますので、一部スキルはLv1と最大で違う性格を帯びている場合があります。

例えば「傷ふさぎ」。自身のHPを回復する技ですが、Lv1でも終盤まで戦える性能をしています。そのため、ポイントの節約をするならLv1止めか、超過回復しないよう最大HPに合わせて育てることになります。
一方スキルに付与効果を付けられるシステムを活かすために、傷ふさぎに付与効果(例えば属性耐性アップとか)を付けるなら、スキルレベルは最大推奨。

あと
(できれば)世界観設定上の理由付けがあったらステキ
こんなこと言ってますが、これは作中に出てきませんので本当に作者が自己満足しているだけです。
「傷ふさぎ」には治癒属性という、属性設定がされています。
世界観設定上、主人公の使う治癒属性技は全て「緑神」と呼ばれる、樹木に宿る神の力を借りて実現しています。前提スキルに「緑神の守護」なんていう技がありますが、そういう匂わせです。匂い薄すぎて察知できないと思いますが。


ここまでで触れていない技がまだまだありますが、全部にコメントすると長くなるので、ここまでで……。
どれも基本的にはシナジー意識で設定してあります。あえて取りづらくしてある技もありますが、それはいろいろ事情があってのことだったりするので……ゴニョニョ……。

2023年12月2日土曜日

【期間限定】『Moebirin Adventure』を再公開します

12月のフリゲ界隈のイベントといえば、フリゲ20XXですが、今年が最後の開催とのことで、対象作品も全期間に拡大されたようです。

せっかくなので、現在公開終了している『Moebirin Adventure』を、フリゲ2023開催期間中に限り再公開したいと思います。

公開終了した理由についてはこちらを参照してください。

もし遊ばれる方がおられましたら、この理由を踏まえて遊んでいただければなと思います。
具体的にいうと、バグについては進行不能のもの以外は対応できません(ソースが難解すぎて直せない可能性もあります)。
進行不能バグについては頑張ってみますが、直せないかもしれません。

ゲーム内容、配布元リンクについては、
を見てください。ふりーむでの再公開は、時間がかかるので諦めました。Googleドライブからお願いします。
コメントもこちらのページにお願いします。

何らかの事情でブログにコメントしたくない方は
Twitter:@mikowata3392
どちらかにリプ飛ばしてください。
Misskeyのほうが反応早いので、Misskeyやmastodonにアカウントある方はMisskeyに連絡もらえると助かります。

【世界樹の迷宮Ⅱ】裏ボスに勝ったので【HDリマスター版】

Twitter上では連日世界樹の迷宮Ⅱの話ばかりしていましたが、今日ようやっと裏ボスに勝てたので、一区切りとして記事書いていきます。

難易度は探索時BASIC、サブパーティなどのレベル上げでボス狩りするときはPICNICにしました。
どうせ難易度据え置きでもボスに通う回数増えるだけなので……。
へぼゲーム好きにはBASICでちょうどいいです。
世界樹の迷宮Ⅰより敵味方ともに大火力になっていて、難易度BASICでも油断するとすぐしぬので、DS版の難易度って一体……と恐ろしくなりました。

世界樹の迷宮Ⅱは街のNPCの会話バリエーションが増えたのが楽しかったです。
酒場のオヤジと話すのはフロアを登るごとの楽しみでした。
粗雑なオヤジキャラ好きなんですよね。
宿屋のおばちゃんもまさに肝の据わったおばちゃんで良いキャラでした。
世界樹の迷宮Ⅰはフロアごとはおろか階層が変わっても変わらないキャラがいましたし。
というか今作街の人が良い人だらけで、例のギルドの所業が際立ってやべえなとすら……。

今作は探索・戦闘をするメインパーティ5人のほか、採取パーティやらクエストのために育てたキャラもいて、合計15人になりました。多いな。
PICNICの経験値補正でボス狩りするとガンガンレベル上がるので、追加で育てるのはあまり苦にならなかったです。Ⅰは6層の回復の泉近くでひたすら雑魚敵を全体術式で薙ぎ払って育ててました……。

15人いるなかから10人ピックアップして紹介します。
探索時のパーティ(メイン)は
前衛:パラディン/ドクトルマグス
後衛:レンジャー/カースメーカー/アルケミスト
です。採取や三竜、クエストボスなどは適宜入れ替えてます。

ダンカン:パラディン
世界樹の迷宮Ⅰではダークハンターをやってもらいましたが、今回はパラディンに。
このおじさんグラフィックかっこいいよな。
スキルは三色ガードとフロント/バックガードをマスター。挑発は切ってます。
探索時はシールドスマイトをLv1だけとっておいて、雑魚戦で殴りもやってもらっていましたが、裏ボスがきついので休養して切りました。
ボス戦では何かしらのガードを連打する機械になってます。まあパラディンだしな。

シャルロッテ:ドクトルマグス
世界樹の迷宮Ⅰではアルケミストをやっていましたが、世界樹の迷宮Xでドクトルマグスをやっていた流れをくんで、今回はドクトルマグスで登録。
魔法剣士なので、キャラ設定に近いっちゃ近いですな。
回復・補助(鬼力化)をメインにやっていますが、余ったSPを巫剣スキルに回して、雑魚戦ではカースメーカーと組んで睡攻大斬で暴れまわってます。博識で荷物いっぱいになるので転化は不採用。
鬼力化が鬼のように強く、パーティ組み換えしてもとりあえず入れとけみたいな立ち位置。メインパーティではアタッカー1人なので、単体対象でも問題ないんですよねえ。
後衛が多いので基本前衛にいますが、パーティによっては巫剣を封印して後衛にいることも。

レベッカ:レンジャー
やっぱレンジャーは要るよな!
ダブショが3回攻撃じゃなくなったとか、サジ矢があんま強くないとかはあるけど、アザステという神スキル、持ち前の素早さとそこそこの硬さで信頼できるサポートキャラとして縦横無尽に動いてもらっていました。行動順操作できるキャラが弱いわけないだろ。
終盤は回避盾の役割も持ってもらいました。思ったよりまともに回避するので優秀。
裏ボスでは5人PTでは7ターン目がしんどいため仕事が無くなりお休み……。
フィールド系のスキルは全部切ってます。

セルシェ:カースメーカー
これまで遊んできた世界樹の迷宮シリーズに登録してこなかった謎の女、セルシェです。元ネタは、来年公開予定のうちのゲームを遊んでもらったら出てくるので、遊んでください(宣伝)。
力祓い、軟身(弱点あるボス用)、変化(条件ドロップ、強耐性持ち用)のデバフ、あとは睡眠とテラーをマスター。特化が必要なペイントレードは不採用。
雑魚戦では睡眠とテラーで補助、強敵相手はデバフで補助といった感じ。特性上デバフ掛け終わったら暇なのでずっと防御してますね……。
ペイン特化だったら裏ボス戦もいけたのだろうか? 毎回後攻ネクタル要るのがつらそう。

リーズ:アルケミスト
名前の元は言わずもがな、『レイユウサイ』のラスボスです。
核熱の術式の圧倒的火力で中盤以降ラスボスまで大活躍しました。メインパーティ唯一の純アタッカー。
鬼力化もらって術式をぶっぱ、敵は消える……。
世界樹の迷宮Ⅰよりレベル上限は上がったのにステ上限は下がっているせいで、ラスボス撃破あたりからダメージが頭打ちになってしまうのが苦しい。6層では単体術式を強化して、厄介なヤツを一撃で消してもらう仕事をしていました。
三竜戦ではすぐ吹き飛んでしまう儚い存在なので、ブシドーに来てもらいお留守番担当に。


ここからは追加育成したキャラ。

ビルバルド:ダークハンター
世界樹の迷宮Ⅰではパラディンをやってましたが、元々こいつ青髪キャラなので髪色合わせでダークハンター登録。重戦士キャラがダークハンターってなあ……。
それはさておき、アルケミストが裏ボス相手に火力が出なさすぎるしすぐ吹き飛ぶので、エトリアにしばらく残留してもらっていたところを呼び寄せて、ハイラガのギルドにやってきた……という設定。
世界樹の迷宮Ⅰの裏ボスでもやっていた、全体攻撃をトラッピングで反撃して火力を出す戦法の要です。裏ボス倒すためだけに呼び寄せたみたいな感じ……。

アリステア:バード
初出は世界樹の迷宮Ⅳでダンサーを登録したときにつけた名前です。以降桃髪の補助職のキャラが名前を受け継いでます。世界樹の迷宮Ⅰでも三竜相手に活躍してました。
ギルド唯一のLv71引退Lv72なのは、ホーリーギフト習得でレベリングのお供をしていたから。
習得スキルは猛戦、守護、耐邪の3つ。HP強化はドクトルマグスの回復が追い付かないのでパス。あとはステブーストに回しています。
Ⅲに似た見た目のキャラいたっけな……。

たいちょう:レンジャー
採取パーティの引率。
採取3種と警戒歩行等のフィールドスキル各種を取得してます。
防具が貧弱なので!!ああっと!!したらすぐしぬ。
お供はペット2匹と部下レンジャー1人、あとは全滅回避目的でメインパーティのドクトルマグス。

カエデ:ブシドー
たぶん初出。加入経緯の設定は無いです。ブシドーなのでそれっぽい名前に。
たぶん刃物に目がないダンカンが勧誘したんだと思う。
クエスト目的で育ててましたが、普通に強いので三竜戦のメインアタッカーに起用。
習得スキルは、青眼の構えと居合の構えの複合型。青眼は属性単体と全体を習得、居合いは首討ちと鎧抜きを習得。余ったSPは白羽取りとTPに。
首討ち意識のLUC補正のために八葉七福装備。6層雑魚相手にもガンガン決まるので気持ちいい。


こんな感じのギルドメンバーでやりました。
裏ボス撃破時は、
前衛:パラディン/ダークハンター/ドクトルマグス
後衛:バード
の4人パーティ。
パーティ全体の耐久力を高めると7ターン目が超きついので、対策として4人で戦闘。
トラッピングⅠ/Ⅱだけで削り切っていく作戦。前衛を3人にしたのはそのためだけど、フロントガードが有効に使えるのと、後衛バードが硬いのもあってかなり耐える。
この編成にたどり着いてからは安定感が出てすんなり勝てました。


図鑑はまだ結構穴あきありますが……条件ドロップを探っていくのも骨ですし、世界樹の迷宮Ⅲのパーティ構成を考えていこうと思っています。
全職ローテも面白いかなと思ったけど、サブクラスあるので案外変態構成もありかもしれないですね。
レンジャーポジションの普通の弓職がいないのが寂しいところ。どういう設定でメンバー登録していったものか……。