ネタばれありなので、折り畳んでいます。
攻略情報(クリックで展開)
共通事項
【レベルについて】・敵のレベルは、討伐目安のレベルになります。
・フェンミの洞窟および最終ダンジョンの敵レベルは討伐目安より高めに設定してます。-5~-10くらいが目安になります。
【再詠唱時間について】
・全ての技能は、使用後に「再詠唱時間」が発生します。再詠唱中は、全ての技能が使用不可となります。また、ガードが発生しなくなります。
・詠唱速度が高いと、再詠唱時間は短縮されます。
【時間経過について】
・町の中での移動、町の外での活動、会話イベント、町の外からの帰還で時間経過します。
・自分の部屋で寝ることで、時間を経過させることができます。
・レベッカが衰弱した直後のセーブデータを別に取っておくことを強く推奨します(後述のエンディング条件に時間経過が関係します)。
【エンディング条件】
・Aエンド(ノーマル):ラスボスにリーズを連れて挑み、勝利する。(戦闘中にリーズが倒れてもOK)
・Bエンド:ラスボスに一人で挑み、勝利する。
・Cエンド(バッド):レベッカ衰弱から一定日数(難易度で変動、3~7日)以上経過した状態で、フェンミの洞窟エリアボスに勝利する。
・Dエンド(正史):「魔物のすみか」イベントを全マップ分制覇した上でフェンミの洞窟エリアボスに勝利すると確定する。Cエンドに優先する。
技能習得・装備
・技能は大きく分けて3系統あります。・振り直しは「自分の部屋」でノーコストでできます。
【魔法】初心者向け
・中~長射程で扱いやすく高火力な技能が多い。代わりに消費SPが多く、再詠唱時間も長め。
・土水火雷属性の4属性を扱えるので、弱点をついた戦いができる。
・SP供給能力をアップさせるパッシブ、弱点をついたときに発動するパッシブ等がある。
【剣技】ヒットアンドアウェイ好きな人、近距離戦闘が好きな人向け
・短射程で中程度の威力の技能が揃う。物理攻撃がほとんどだが、火属性攻撃できる技がひとつある。
・消費SP少な目、再詠唱時間短めで小回りが利きやすい。
・ダンカン直伝「疾風の剣術」は、ジャンプ後一定時間「力」を高めるパッシブスキル。ジャンプを使いこなせばダメージ効率をアップできる。
・通常攻撃「斬る」を主力に据える戦い方もある(ダメージ効率は低い)。
【法陣】大器晩成型
・魔法陣で戦闘するスタイル。自身を中心とした範囲または前方隣接地点を中心とした範囲を効果範囲とする技能が揃う。遠距離攻撃はできない。
・攻撃属性は「物理」「治癒」。全ての攻撃スキルが敵の防御能力を無視するため、ダメージは安定して通る。
・ダメージは「信仰心」に依存する。
・同時発動できる法陣の数には制限があり、「緑神の恩寵」で制限をアップできる。
・スキルレベルを上げると再詠唱時間が短くなる技能が多い。
【技能装備について】
・1セット2つ装備可能なスキルセットを、2つ用意できます。
・1セット内で完結するような組み合わせがおすすめです。
【装備例】
A:稲妻走り、言霊反芻 B:傷ふさぎ、魔道の知識
・・・・言霊反芻で消費SP半減し知能アップして攻撃。たまにセット切替え、魔道の知識で知能アップ
A:強い一撃、傷ふさぎ B:怯まぬ心、剛腕術法
・・・・強い一撃で近接戦闘、受けた攻撃を傷ふさぎですぐ回復。怯まぬ心で防御面強化し、剛腕術法で力アップ。
A:法陣:災厄、法陣:新緑 B:怯まぬ心、何か
・・・・法陣:新緑で法陣数を稼ぎ、高威力の法陣:災厄で攻撃。怯まぬ心で信仰心を上げる。小回りがきかないので、自由枠は小回りのきく技がおすすめ。
付与呪文
・装備している技能に追加効果を付与できるシステム。・装備次第で戦闘効率が大きく上がります。強敵との戦いをする際や低レベルプレイする際は、組み合わせの検討が重要です。
・スキルレベルを高める付与呪文は、装備先の技能の最大レベルを上回ることが可能です。
・付与呪文で付与する強化、弱体化、状態異常、追加詠唱の効果は、付与先の技能のスキルレベルに依存します。
エリアごとの簡単な攻略情報
【ケルリートの洞窟】・想定レベル:道中Lv1~3/ボスLv3
・チュートリアル用のダンジョンです。
・敵は最弱の魔物である緑色のスライム(ルーエン)のみですが、難易度「むずかしい」では囲まれると死が見えます。
・ボス戦では、レベッカと共闘することが可能です。
・共闘している場合、ボスを誘導することで一切攻撃することなく勝利することが可能です。
・ボスがジャンプしたら強い範囲攻撃が飛んできます。すぐに離れてください。
【イトバの森】
・想定レベル:道中Lv3~12/ボスLv12
・場効果「清流の森」によって、毎秒HPが2回復するようになっています。
・強敵は南瓜頭の魔物ファウェ。自身の攻撃力を高め、火あぶりで一撃必殺を狙ってきます。攻撃後の隙を狙って攻撃をたたき込みましょう。
・坂を上った後の分岐を北へ行くとおまけダンジョン「エハルト地下墓地」へ行けます。
・大きな道をそのまま道なりに進むと、ボスが待ち構える部屋へ行くことができます。
・ボスは遠距離攻撃しかできないキャラクターです。主人公のいる方向を狙ってくるため、難易度「むずかしい」で不用意に間合いを詰めると死が見えます。
・マップのどこかに魔物のすみか「ルーエンの横穴」があります。制圧想定レベルはLv12~17です。制圧後も一定日数経過で復活します。
【サルダーム山】
・進む前に一度「ケルリート」まで戻ってください。次エリアの探索フラグを立ててから行くとスムーズです
・想定レベル:Lv12~20
・ボス不在です。道中には状態異常の使い手が出てきます。HP回復手段を持ちましょう。
・地形が複雑ですが、ジャンプを駆使すれば川を渡って崖の上へ行くこともできます。
・分岐を西へ進むと行き止まりがあります。次へ進むには東へ進んでください。
・マップのどこかに魔物のすみか「きのこの沼地」があります。制圧想定レベルはLv20程度です。制圧後も一定日数経過で復活します。
【エハルト地下墓地】
・想定レベル:道中Lv20~27/ボスLv27
・場効果「死生逆転の世」により、与えたダメージの25%が反射してきます。付与呪文や回復スキルで対策をしましょう。
・物理攻撃主体の敵ばかりなので、スキル「最後の防備」で物理耐性を上げると、少し楽になります。
【涸れ井戸】
・想定レベル:道中Lv20~25/ボスLv25~27
・レベッカと一緒に戦いながら進みます。攻撃力が高いので、ある程度はレベッカ任せでも進めます。
・ボスは動かない敵です。味方のサポートもあるので、取り巻きの魔物さえ倒せれば苦戦はしないはず。
・難易度「むずかしい」では取り巻きの魔物が増えます。
【森の小径(対戦会)】
・フラグ条件を満たすと対戦会イベントが発生します。
・想定レベル:開始Lv27前後(3連戦想定)。どうしても勝てない場合は、メニュー画面で攻撃②キーを押してみてください、町へ帰ることができます。森の小径へ行くと、途中から再開できます。
・初戦は魔法使いを相手に戦います。火焔ばしら(強化版)と氷柱の守り(強化版)を使ってきますが、攻撃力はさほどでもないので、油断しなければ負けないはず。
・2戦目はダンカンを相手に戦います。攻撃力はさほどでもないですが、動きが素早いです。落ち着いてジャンプ後の硬直を狙って攻撃を入れていきましょう。
・最終戦はレベッカが相手です。高攻撃力かつ攻撃力強化スキル持ちで、強化後の弓矢は難易度「むずかしい」で即死級ダメージを受けます。耐えるなら、スキル「剣の黄昏」で攻撃力を下げる等の対策が必須です。ある程度HPを削ると、魔法攻撃を開始します。威力は高くないですが、乱射するのでHPが減っているとキケンです。
【ミューダ洗掘洞】
・対戦会終了後、フラグを立てると行けるようになります。
・想定レベル:道中Lv30~40/ボスLv37~40
・狭い通路に魔物がいっぱいいます。ジャンプを駆使して、背後を取る等位置取りを意識して戦うと攻撃を受けづらくなります。
・ボスは物理/水属性攻撃を放ってきます。隙の大きい攻撃が多いので、道中同様位置取りを意識するだけでほとんどダメージを受けなくなります。
・難易度「むずかしい」では場効果が途中で変化(被ダメージ50%上昇)し、取り巻きの魔物が出現します。
・マップのどこかに魔物のすみか「異教徒の水中殿」があります。制圧想定レベルはLv40~50です。制圧後一定日数経過で復活します。
【フェンミの洞窟】
・想定レベル:道中Lv40~55/ボスLv55~60
・火焔ばしらを放ってくる赤スライム(アルルーエン)、四方へ斬撃を放つトカゲ剣士(ロフタ)等難敵が揃います。
・難易度に応じて道中の魔物の数が変化します。
・マップのどこかに魔物のすみか「帰らずの横穴」があります。場効果により、回復スキルが無効化されています(効果量が0になるだけで、付与呪文の強化付与等は発動します)。
・ボスは火・水・雷属性攻撃を使う難敵です。難易度「むずかしい」では呼び出す分身が増え、さらに呼び出し回数が増えます。
【ティオライ氷穴】
・想定レベル:道中Lv55~65/ボスLv65~70
・ミューダ洗掘洞同様狭めの通路に魔物がいっぱいいます。位置取りを意識して、囲まれないように立ちまわりましょう。
・ボス前にイベント戦闘があります。物理攻撃しか使わない相手ですが、攻撃力がとても高いため「難易度むずかしい」ではスキル構成・立ち回りに工夫が必要です。
・ボスは「法陣:災厄」(防御無視攻撃)をメインにした攻撃を放ってきます。最大2hitし、2hitするとHPが尽きるような威力です。見えたらすぐその場を離れることで、被害を軽減できます。
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