気がついたのは第1話のどうみても自転車二人乗りのパターンをグラシュに置き換えた感じのシーンです。はやく気付けてよかった…
それはともかく、体験版の記事でも書いたとおり、まずは真白ルートからやってきました
前回書き忘れていた(また脱線する)けど、製品版でもスクショ機能はロックされていました。直撮りは苦手なので、画像なしでやります。
一回エンディングをみたので(また脱線するけど)、CG鑑賞とか、回想モード(
CGや回想シーンは、共通ルート含めたそのキャラのルートで見ることができるものが対象になっていて、複数のヒロインが描かれているものはそれぞれのキャラのところにも出ます
真白ルート攻略後の時点で、CG達成率は明日香35.7%、みさき33.8%、真白95.4%、りかりか47.2%、その他40.3%。FCの試合シーンは明日香20.0%、みさき33.3%、真白100.0%、りかりか20.0%、その他100.0%。
攻略対象が4人っていう規模(エンディング数はわからんが)のものはなにげに初めてなので、これがどうなのか判断できないところではありますが、遊んだ限りでは、個別ルートが他キャラのコピペみたいな展開…ってことにはならなさそうで安心しています。
まだ真白のCGが100%揃っていないですが、きっと他のルートを攻略したら出るんでしょうな。
さて真白ルートですが、まず共通ルートでの選択肢でも出しておきましょうか。このゲームは好感度調整なんて細かいことは求められていないっぽいので、それっぽい選択肢(狙っていないキャラのフラグを折っていくという意味でも)を選んでいけば狙ったキャラのルートへいけると思いますが……。
「声をかける」「真白にスタイルの転向を提案する」「俺もおいしいと言いにいこう」「もう最後にする」「あまり意識しない方がいい」「もうちょっと本気でやれよ」「言ってあげる」「みさきに声をかける」「いっしょに続けたい」
選択肢ごとにセーブしたはず…なので、たぶん、こんな感じ。
で、真白ルートの感想ですが一言で言うと
ギャルゲしてるなあ
といったところです。すれ違いとか、約束とか、そういう、よくありそうなキーワードが当てはまるルートでした。前回の記事でネタバレ上等じゃ!とは言ったものの、ぼかして書く方が楽しいのでぼかします(手のひらドリル)
個別ルート全体に共通していえるのは約束(厳密にいえば真白との約束)。
個別ルート前半は気持ちのすれ違いが起こり、後半は偶然にも物理的にすれ違うことになるものの、最後は真白との約束を果たし、物理的なすれ違いも埋まることをさりげなく予感させつつエンディング。
他にも「対立する相手」が示されていたのも、良い点だと思います。これは作中に出てくる高藤などの他校ではなく、身近な相手というのが重要かもしれないですね
約束を果たすための前段階で、主人公があるヒロイン(シナリオの流れでわかると思うけど)を相手に本気を勝負で見せるシーンが胸熱でしたね。ほんの数クリック…もといボタンではあったけど、個人的にも好きなシチュエーションでした。
シナリオが良いか悪いかは自分もえらいひとではないので言えませんが、自分はこういう感じのシナリオは好物です。
というわけで、次は別のキャラの日記を書くとします。まだゲームやってないけどね。
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