2024年12月29日日曜日

【振り返り】2024年おつかれさまでした

振り返り記事です。
毎年書いてるやろ~と思って過去の投稿見返したら全然書いていませんでしたが、今年は書きます。

パソコンを買いました(1月)

年始早々(しかも元旦)に、使っていたノートパソコンのバッテリーがいかれてしまい、1時間もつかどうかという状態に。
あれやこれやと手を打ったものの改善しないので買い替えています。
使うシチュエーションは変わらずだったので、これまで使っていたDynabook VZシリーズの後継機を買っています。
当時13世代core i搭載モデルが出始めていました(VZシリーズは新型CPUリリースから1年経ってから搭載され始める)が、12世代で十分なのと、差額でメモリ等を盛った方が使いやすいだろうという判断で、i7-1260P/32GB/1TBという最強構成を購入。
現在はこのノートパソコンを毎日酷使しています。2030年近くまでもつといいね……。

Twitterの定期更新終了

Misskeyへの移行をやっています。
用がない場合月1の生存報告しかしてないですね。
ただ移行している人が思ったほどいないので、どうしたもんかな……となっています。

「うでぃおふ同窓会」に参加(5月)

2019年以降は例の感染症が流行ってしまったので、オフ会には行っていなかったのですが、自分自身が関東に戻ってきたのと、ふつ~に土日祝が休みになる職場に移ったのもあり、参加しています。
5年前会ったときと全然印象変わらん……という人がいる一方、初めましてな人も多く、楽しめました。
イルシェラートのオブジェクト配置データが全部テキストデータ管理されているのを数人にチラ見せしています。

『イルシェラート-Ilshet tot Nostiltowi-』を公開(7月)

第16回ウディコンにて公開。5年ぶりの新作公開となりました。
5年あいているので忘れ去られたと思っていましたが、覚えてくれていた方もいて、うれしい反面相変わらずで申し訳なさもあり……。

毎回「見かけはほぼ同じだけど内部を書き直している」みたいな作り方をしていますが、強いこだわりがない限りこんなことはしないほうがいいです。
自分はシリーズ作なんだから同じ感覚で遊べるようにすべきと考えているので、UIなどは間違い探しレベルで似ていますが、並べてみるとあちこち仕様変更がされているのが……わかると思います。

ウディコン終了後一時公開を停止。再公開は1ヶ月後の9月下旬でした。

新作の制作開始(8月)

既存システムの改修から始めています。

この時は「ウディタv3.5」の話が無かったので、内部処理の改修をした後イルシェラートのテキストが違和感なく動くところまで確認していたのですが、テキスト周りも結構手が入るようなので、また改修することになりそうです。

クリエイターズ文化祭 2024に参加(11月)

やっと新作をお品書きに掲載できたぞ!
併せて、新作の制作告知をしました。UIのラフとそこに書いてある本文だけですが。
同じ世界観の作品はまだまだ続きます。

腹痛いとか結構言ってた記憶があり、ちゃんと回れた感はあんまりないです。申し訳ねえ……。

たぶん胃腸炎になった(12月)

39℃超えの熱を出しました。
熱は1日ひたすらバファリン飲んで寝ていたら下がりましたが、その後しばらく吐き気に悩まされました。2日近くほぼ断食しています。進んでしたというより、吐き気がひどくてなんも食えなかったというほうが正しいけど。
結局病院は行きませんでしたが、たぶん胃腸炎なんだろうな……ノロウイルスあたり。銭湯に行った数日後から食後に吐き気がくるようになったので、たぶんここでもらってます。
今は何ともないです。

新作の制作は今のところ順調です(12月)

年明けには本格的に本文執筆に入れそうです。
実装はウディタv3.5が公開されて、システムの改修が済んで、それに合わせた制御コマンドをテキストデータに組み込んだあとになるので……いつになるんだろう?
毎週末は喫茶店でモーニング食べてから作業するようになったので、毎週末はだいたいなんか進んでます。
生活リズムが狂わなくなったので制作ペースもちょっと上がってます。


そんなわけで今年もあと2日半です。
ゲーム制作納めは存在しないので、暇さえあれば作業します。
年中無休、昼も寝ないで夜は寝て……。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2024年12月22日日曜日

【ウディタ】イルシェラート関連作の進捗(2)シナリオ作業中②

もう年末なので、一旦書いておきます。

先週末まで原案作成と並行してイベント案出しを行って、それらが一応ひと通りエンディングまで見通せる形になりました。
今週末までの1週間は作業用のシートを寝かせておいて、昨日から本編のテキストを書き始めています。
とりあえず昨日の朝でゲーム冒頭のテキストは書き上げました。

夜も書こうと思って、シナリオ作業用のシートを眺めていたのですが……改めてみるとなんか物足りなく感じる。
次回作の舞台はUIラフのチラ見せにも書いてありますが、『イルシェラート』に登場した"テニーデン水中都市(+イルシェラート)"です。
そして鍵になる要素はここに出てきた要素2つ(遊んだらわかる)になるのですが、この2つに関するイベントが少ない。
シナリオは端的に言えば裏山薬草的な単純構成(複雑にする気は無いけど前提情報の有無による差分は多分にある)でして、完成していたのはこの単純構成の部分だけでした。
もっと早く気付けよ……。
この部分だけでゲームを作ってもあそべますが、今回作るのはアドベンチャーゲームです。
シナリオで物足りなさを覚えるようなものにするのは納得いかないので、盛っていこうと思っています。

ウディタv3.5はもうしばらく先になりそうなので、当分はシナリオに時間を割いていこうと思います。
システムの大改修は確定しているようなものなので、後のことを気にせずやれるようにしたいところです。

2024年11月30日土曜日

【ウディタ】イルシェラート関連作の進捗(1)シナリオ作業中

 進捗記事を書くのにブログ向けの仮称タイトルをつけておくのをすっかり忘れていたので、とりあえず「イルシェラート関連作」として今後の記事は投稿していくことにします。
間違いではないので……。

作業は進んだり進まなかったりしていますが、過去に出したシナリオ作業の流れを出すと
①原案(全体の話の流れを一通り書いたもの)を書く(イマココ)
②イベントリスト(イベント内容やフラグ)を書き出す
③テキスト書き
④テストプレイ、加筆修正
まだ①の段階。

過去3作であれば、サブイベント以外は案外早くまとまってしまうことのほうが多かったような(細かいとこ詰めるとかサブイベントに時間かかるけど)気がしています
アクションRPGとノンフィールドのアドベンチャーゲームで構成のやり方が変わるんじゃないかと思っていましたが、やってみると案外変わらないように感じます。
構成のやり方が短編小説書いていた頃のまま(使うソフトは変われど)ずっとやってきていて、もう「俺にはこれしかないんだ」状態なのかもしれませんが……。

シナリオ構成の考え方としては、最新作の『イルシェラート-Ilshet tot Nostiltowi-』に近しいものを導入しています。
どんなもんやねんと思われるかと思いますが、2年前に書いています。(【ウディタ】イルシェラート(仮称)の進捗(5)ファジーシナリオ)
この記事の自分は
任意イベントを読むスタイルの遊び方なら強制イベントも追加発生して、強制イベント以外ガン無視スタイルなら(発生条件が満たせない)任意イベントや強制イベントが減る

「イベント読みたい人は読めばええ、イベント読むのだるいアニキは読まんでもええ(本当は全部読んでほしいので、読む読まないでエンディングは分岐することもある)」 

と文章化しています。
当たり前のことをなんか偉そうに書いているように見えますが、これの根底にある考えは「どのように遊んでも(ゲームオーバー条件を満たさない限り)ゲームはエンディングまで進行する」ということで、すなわち話しに行くなどして「フラグを立てないと絶対に進まない」タイプのシナリオ(『ケルリート』が該当)とは別ものだ、と話しているわけです。
(むろん、前者の作り方であってもチュートリアルパートはストーリーの起点を兼ねていて強制になっていますが……)
この考え方が『イルシェラート』のマルチルート・単一(若干の差分はある)エンディング構成を産んでいます。

そして次回作ですが、今のところエンディングまで到達するのに必須なフラグは1つだけです。ちゃぶ台返しで消える可能性は否定できませんが、遊び方のチュートリアルも兼ねているので、無くすのは難しいかな……。

あまり細かいこと言うとネタバレになりそうなのでこれ以上はまたいつか記事に書きます。
まだ原案も全部書けていないし。

そういえば、1イベントに使えるテキスト量に関しては、
過去3作(アクションRPG)は25文字/行×2行×10送り以内(だいたい500文字が上限だが目一杯は使わないので200~300文字程度)でやっていますが
今作は1画面に全て出す(テキスト送りの概念がない)ので、変わらないかむしろ少なくなるかもしれません。
ここはちょっと苦労しそうな予感がしています。

年内には原案を作り終えたいところです。

2024年11月9日土曜日

制作中の作品の話

先日開催された「クリエイターズ文化祭2024」で展示しましたが、ゲーム制作続けてます。

前置き

前置きとして、ここ3作の技術的な話をします
遊んだ時目につく、戦闘システムとかキャラの育成システムといったメインの部分のシステムは作品ごとの仕様に沿って改造を入れて作っていくことになりますが、
そのシステムを動かすベースの処理であったり、どのゲームでも使える共通のシステムは、完成されていれば、本編に合わせたガワをかぶせなおすだけで(もちろんウディタ本体の進化に対応するとか作品固有のシステムに合わせた処理はあるとして)いちいち毎回改造する必要はないと考えています

もちろんメインのシステムのできがいいこと(そしてバグが出ないこと)は重要ですが、そのシステムを構成する共通処理がボロいと、構築に時間かかるわデバッグも苦労するわ後のアップデートにも苦労するわでいいことが無いので、『レイユウサイ』以降の3作ではこの面に注力しています(それだけ処女作で苦労したわけだけどそれはまた別の話)。

共通処理の強化ですが、『イルシェラート』まで作ってやっとひと区切りつけられるところまで進められました。
特に、選択肢処理・テキスト表示(持病あるけど)・イベントフラグ管理(内部処理)・コンフィグ周りの4つ。キー受付ももう要らないくらい拡張しましたがそれはさておき……。
一方度重なる増改築で処理が肥大化してしまったので、これを整頓する作業と並行して短めの作品を作ることにしました。

元々作りたかったジャンルで、共通処理をゴリゴリに使えるジャンルといえばアドベンチャーゲーム……ということで、アドベンチャーゲームを1作つくり始めています。

ゲームの内容

これまでの3作品と同一世界観ですが、時代としては『イルシェラート』より20年弱前になります。
細かい話をすると『イルシェラート』のネタバレになってしまうので控えますが、逆にそれだけこの作品に関連付いたシナリオになります。
じゃあ『イルシェラート』遊んでいないと置き去りになるんか? と思われるかもしれませんが、これまでのシリーズ作品同様、過去作を遊んでいない前提でシナリオは書いていますので、(たぶん)大丈夫だと思います。
もちろん関連付いたポイントは過去作遊んでいたほうがより楽しいのは間違いないと思いますが……。シナリオはどの作品も同じ方針で書いているので、どれか1作だけ遊んだ人はぜひ過去作も遊んでもらえれば、繋がりがあるのを感じてもらえるかなと思っています

システム面としては、立ち絵等が出てこないノベルゲーム的なものになる予定ですが、ただ読むだけだとつまらんというシステムサイドの自分がいろいろ要素を持ち込んできたのでアドベンチャーゲームとして出すことになりました。
簡素な戦闘要素も出てくるかもしれない。

個人的な事情を言うと
「グラフィックの制約(作れない)でシナリオの尺にキツイ制限をかけて制作していた人間が、グラフィックの制約を気にせず好き勝手シナリオ書いたらどんなのができるのか、(自分を)試してみたい」
のもあります。好き勝手やりすぎて当初の「短めのゲーム」という予定は行方不明になっています

現状の進捗として
●システム面
 共通処理がメインなので6~7割完成ともいえるものの、シナリオ側の要請で必要なシステムが増えるかも。
●グラフィック面
 背景に使う一枚絵が必要ですが、これは依頼してなんとかするつもりをしています。
●音周り
 この作品にはBGMが要るのかという点を考えているところ。つけたとしても初期音量を0%にする等で実装するかもしれない。
●シナリオ
 好き勝手やっているので今後進捗はめちゃくちゃになると思いますが、現状プロットは6割完成。週末2回で2割くらいのペースで進んでます。本文文字数予測は今のところ3~5万文字(ちなみに『イルシェラート』は5万文字)。文字数だけだったら想定プレイ時間は1~2時間だけど、システムを考慮すると1.2倍くらいを想定するようかな?

UIのラフはあります。どうでもいい情報ですがイルシェラートのタイトル画面と同じカラーパレットで描いてます。ここに背景の一枚絵が入るイメージ。
メニューから参照する情報は本文の表示領域を使って表示するので、ほぼ全編このレイアウト。
過去作のレイアウトをある程度踏襲しつつ、次回作は初めての16:9で作っていく予定です。

公開時期は未定ですが、さすがにイルシェラートほど間をあけずに公開できる……と思います

2024年11月7日木曜日

【イルシェラート】v1.201アップデート内容

昨晩公開(というかオンラインアップデートのみなので配信?)しました。

アイテム所持数が一定以上の場合、服装選択画面でエラーが出る事象の修正

発生状況としては
・倉庫内のアイテムが1001個以上
・装備中の服を別の服へ替える
・装備中だった服にカーソルを合わせるとエラーメッセージ(not緑帯)が出る

服装に限らず他のアイテム関連のシステムでは、詳細画面を出す際、不正な数値を弾く処理があり、正常・不正の閾値設定箇所が数か所あるのですが……
途中のバージョンから倉庫枠を2000に拡張した際に服装選択画面で使う処理の修正が抜けていたのが原因です。ほかは2000枠に対応しています。

オンラインアップデートの手動確認が実質機能していないのを修正

文字通りで、オンラインアップデートは1日1回確認するような動作をしていますが、確認済みフラグが立ってしまうと手動確認も弾いてしまうアホ処理を書いていたので、これを修正しています。

いくつかの付与呪文のコストを低減

いくつかの付与呪文の再詠唱時間加算量を低減しました。
だいたい5~15フレーム短縮しています。

今後のアップデートで実装したい内容

・従属効果説明文:実際は割合増加なのに固定値増加として書かれているのを修正
・【要検討】アイテム作製周りで「風属性」「雷属性」、アイコンの表示ゆれがあるので統一
・【危険なのでやらないかも】エラーメッセージ表示時に関連変数の数値をtxtで出力する機能の追加
・ウディタv3.5アップデート対応(当たり判定処理の修正をしたい)
・オンラインアップデート確認時にアップデート内容を取得する機能
・過去バージョンのアップデート内容(更新履歴と同じ内容)をタイトル画面から確認できる機能

オンラインアップデート機能はv1.20で追加して、今回初めてオンラインアップデートで配信したのですが、テスト通りうまく動いて満足ですが、機能的には必要最低限のものしかないので、今後育てていきたいと思っています。
アップデート内容をタイトル画面で確認できる機能なんて、本体まるごとアップデートのみだったら要らないのですが、今後こうしてオンラインアップデートで対応していく機会が増えていくことを考えると必要でしょう。
次、本格的にシステム面に手を入れるのはウディタv3.5公開後あたりになるかと思います。
それまでは軽微な修正と、次回作のシナリオ作業をやっていく予定です。

2024年10月26日土曜日

クリエイターズ文化祭2024に参加します

タイトルの通りです。

公開中作品の展示をします。
このブログを見ている方はほとんど公開中作品のどれかを遊んでいるでしょうから、新鮮なものはあまり期待しないでください。

おしながき画像貼っておきます。

一番下に”(間に合えば)設定資料などを公開予定”などと書いていますが、あと1週間しかないのにテキストも少し書いてあります程度な状態なので……。
画像を用意する余裕 あるんか? という感じ。
自分向けに、現状生やしている設定をまとめておきたいな~とか、イルシェラートを作っていた当時は思っていたわけですが、実際今なにしているかというと、共通処理の改修作業をやっていて、B5サイズでいきたいけどレイアウトをどうするとか、そういうのも全然な状態です。
なにやってんすかもう……。

2024年9月15日日曜日

【イルシェラート】再公開&v1.20アップデート内容

いろいろ考えて一時公開停止としていましたが、9月21日頃再公開予定です。
同時にv1.20へアップデートしますので、その内容を軽く説明します。


・特定条件下でアイテム作製可不可の判定が狂うのを修正
 言葉通りですが、材料あるのに赤字表示(作製不可)になるのを修正しています。

・アイテム作製後にイベントが起動する場合、作製に失敗しても成功したものとして起動してしまうミスを修正
 元々システム設計時は、アイテム作製後にイベントを起こす場合、アイテム作製に失敗しないように設定する前提としていましたが、イベント実装時にこの前提を完全に忘却しており(2年以上経ってたからね……)、イベント設定があるアイテムにも失敗するようになっていたので、イベントの実装に合わせてこのアホ仕様を修正しました。

・アイテム作製失敗時に作製されるアイテムにイベントが指定されていればイベントが起動するよう機能を追加
 先ほどの仕様修正に合わせて、失敗時にできるアイテムにイベント設定すると、そのイベントが起動するようにしました。

・「アイテムを作る」を選択した際の処理負荷を低減(処理コマンド数を50%削減)
 無駄な処理が存在したので削除しました。いくらかマシになったかと思います。

・オンラインアップデート機能の実装(タイトル画面>こうしん で実行)
 今更ながら実装しました。機能としては最低限です。ここから育てていきます

・1日ごとに1回、起動したタイミングでバージョンを自動チェックする機能を追加
 アプデ告知が届かなくてもいいように、自動チェックを入れました。今のところ強制です。バージョン自動チェックフラグはSystem.savに入っています。消すと同日でも自動チェックされます。

・敵の行動判定基準の調整
 やる気に欠けている敵がいくつかいましたので、やる気を注入しました。

・難易度「ふつう」の与ダメージ/被ダメージ補正値を調整
 さすがにぬるすぎるので、補正値を前作『ケルリート』同等にしました。

・アイテム作製材料の変更を一部実施
 バランス調整の一環です。

・アイテム「不思議な染料」の開放条件を変更
 追加イベントとの絡みで変更しています。あるアイテム作製が前提になりました。

・アイテム「鉱物油」の作製補助効果を変更
 作製個数が増える効果に差し替えました。

・主人公の接触判定サイズを横14pix→10pixへ変更
 地形引っかかり対策で、少々接触判定サイズを調整しました。

・スキル性能の調整
 敵スキルの性能調整です。だいたい強化。

・魔物のすみか「神の通り道」に場効果を追加
 すっかり入れ忘れておりましたので、追加しました。

・魔物の特殊行動バリエーションを追加
 場効果書き換えが増えました。

・あるイベントボスのスキル性能を変更
 いくらなんでも世界観設定に対して弱すぎるので、改造しました。

・あるイベントボスに特殊行動を多数追加
 行動ルーチンを設定しなおしました。強くなった……と思います。

・常夜の森ボスに特殊行動を追加
・ウシニデの洞窟ボスに特殊行動を追加
 言ってしまうと、場効果書き換えです。
 前作でよくやってきた手をここでも使ってくるようになります。

・属性攻撃力増減場効果において、治癒属性が除外されている仕様を修正
 なぜか特別扱いされていましたが、意味ないので仕様修正しました。

・魔物「フォルラーゲ」を通常マップから削除
・常夜の森に魔物のすみかを追加
 フォルラーゲはそもそも魔物のすみかボスだったわけで……あるべき場所に帰ってもらいました。常夜の森にあった、行けそうなのに場所移動できない場所があったと思いますが、そこにいます。
 マップ作ってからイベント作るまでに時間あきすぎて存在を忘れていました。企画案にも書いてなかったし……。いつ入れたんだろう。

・中間素材アイテムを1つ追加
 サブイベント絡みで増えました。

・素材アイテムを1つ追加
 フォルラーゲのドロップ品です。

・条件が厳しすぎるサブイベント1件の条件を緩和
 よほどやりこんでいる人でないと見れないだろこれ……というイベントの起動条件を調整しました。これも追加サブイベントとの絡みですね。

・サブイベントを6件(2500文字程度)追加
 常夜の森絡みのイベントです。


公開申請をふりーむにて今日行いましたが、公開日希望が出せなくなったので、ふりーむ上での公開日は不透明です。
かつてはアップデート申請だと木曜日に出すと土日公開くらいのスピード感でしたが、新作は全然覚えてないのと、今めっちゃかかるという話を聞いているので、もしかしたら9/21には公開されないかもしれません。
とりあえず、その場合はブログ上でひっそりGoogleドライブのアドレス張っておくことにします。
夢現での公開は未定です。

2024年8月30日金曜日

【イルシェラート】たぶんほとんどの人が知覚しないこだわりなどについて

ウディコンの話題を検索する人が減ってきたと思うので、こっそり書いてきます。

『イルシェラート-Ilshet tot Nostiltowi-』がどんなゲームかわからずにこのページを見る人はいないと思うので、ゲームに関しては説明を省略します。

①続編だけど過去作を遊んでいなくても置き去りにならないようにする
過去作を遊んでいない人……というか、過去作を遊んでいてもふつう内容忘れてますよね。5年前やぞ。覚えている人がいたら大ファンかこってりしたアンチくらいだとおもいます

なので、世界観設定について重要なことは改めて作中で語ることにしています。

ところでゲーム本編は主人公たち2人が連れ立ってレベッカの家に帰ってくるところから始まります。
2人で、そのうちの1人の家へ行っているわけなので、状況から2人がどういう間柄なのか推測できると思いますが、3テキスト目でレベッカが
「友だちと一緒に帰ってくるよ、
って手紙送ったのに……」
と明言するようにしています。
極論、とりあえず2人は友だち同士であること、手紙を出すほど遠くから帰ってきていることがわかっていればOKです。
前作の「新たな旅路へ」EDからの続きなので、この内容を覚えていれば「ああ、あの続きなんだな」とわかるようになっていますが、たぶん誰も覚えてない。

②チュートリアルは相変わらず
主人公たちは強くなっているはずですが、街道旅で全然戦っておらず腕がちょっと(?)なまっているので、チュートリアルは相変わらず順番に入ってきます。
『レイユウサイ』以降好評だったので、そのまま続投している箇所です。

チュートリアルパートが素直に遊べば10~20分で終わるのも相変わらずです。この最初のパートでシステムが合わなかったら最後まで合いません。

③やたら増やした会話差分
チュートリアルパートでボスルーエンを倒さず、そして最奥まで行かずに一度町へ戻った時のテキストがあるとか、操作キャラでリアクションが変わるイベントがいくつかあるとか、そういう会話差分が存在します。
シナリオをある程度順不同にするという企画時の思想から、あとは2人主人公でやりたかったことです。
そのせいかサブイベントは前作ほどない気がするのに文字数は最多の4.7万文字。

④過去作をやっていないとわからない箇所
だいたいこのあたり。
・付与呪文開放イベントにてレベッカの言う、「生みの親に作り方を~」ここでの生みの親とは、前作に登場するアイリスを指します。
・みせばん初登場時の2人のリアクション。前作に登場するアイリスを見ているか見ていないかで感想が変わる場面です
あといくつか過去作に登場する地名や人名がちらほら出てきますが、この辺りも遊んでいるかいないかで感想が変わるかな。たぶんほとんどの人は覚えていないと思う

⑤コンフィグ項目をあえて減らす
「充実のコンフィグ画面」(文字通りの意味)ですが、実は前作より1タブ減っています。
前作はオートセーブのタイミングごとにON/OFF設定ができ、その項目が存在することによって「ここでオートセーブされますよ」と示していたつもりでしたが、オートセーブのタイミングが意味不明だというコメントが結構あったのと、一定時間ごとのオートセーブに変更したので、オートセーブの有効無効だけに絞りました。
他にもいくつかの項目を削除しました。内部的には生きてますが。

ゲーム起動したら真っ先にコンフィグの中身見るのって限られた人種だけなんですかね?
PCで商業作品のADV(ここいうADVではフリゲによくある、マップを歩くタイプではない)をたしなんでいる人間なので、インストールしたら真っ先にコンフィグを開いてウィンドウの透過度とかいじってます。
みんなもするだろ?
しないと思ったから減らしたわけですが……。

⑥マルチルート・単一エンディングのシナリオ
今作はエンディング1つです(重要)。
おまけでも「ルートリスト」って書いてあるんですが、気付いている人を観測できていません。
今作の分岐はあくまでもルート分岐であって、エンディング分岐ではないことは、全ルート遊べばわかります。ほぼ同じ会話で終わるようになっています。
過去作でもなんだかんだテキストの差分程度に留まってしまうことがあって、今作の企画時に
「いっそエンディングは1つにしてしまって、そこへ向かうルートを複数用意したほうが何周も遊んだときに印象が変わって楽しいのでは」
という考えのもと、エンディングはルートの内容に合わせて若干差分がある程度であとはほぼ同じになりました。
ルートは3つですが、イベントの攻略順しだいでルートが切り替わることもあります(これはルート数に含んでいない)。

プレイスタイルで変わってきます。気になる方はぜひ探してみてね。

⑦使われていなさそうだけどすごく便利な機能
・ビルド入出力機能。
前作のだいぶ後のバージョンで先行実装した機能です。試行錯誤するときの振り直しが大変なのでつけています。すごく便利なので使ってほしい。

・図鑑の関連項目検索。
苦労した割に誰も使ってない気がする。モンスター図鑑からドロップ品のアイテム図鑑を開いたり、作製アイテムの図鑑から素材になるアイテムの図鑑を開いたりできる機能です。
これ便利なので使ってほしい。これがやりたくて全図鑑のシステム統合をしたくらいなので……。
これは語りだすと長くなるのでやめておきますが、今後の作品でも使っていきたいシステムに仕上がったので、改良を入れていければなと思っています。

・作製アイテムの効果詳細表示
要望があったので使われていると思いたいです。
作る前にそのアイテムにはどんな効果が現れるのか見ることができる機能です。

⑧テキスト全般
基本的に1イベントの長さはおおむね10回以下のテキスト送りで終わるようにするようにしています。重要なイベントなどは別ですが。

⑨たぶんわからないシステム関連
今作のシステム周りの方針は「処理の共通化を進めてデバッグコストを下げよう」でした
メニュー周りのバグは少なかったので、これは成功だったと思います(まあ前作でもメニューに限れば少なかったけど)。ただアイテム欄は難しかった。
戦闘システムはもう使わないので活きないですが、フラグ関連をどうするかが今後の課題。一馬力でどうにかするのは限界きているので、システムに仕事させたい……

・UIの内部処理統合。
実は前作まで、各メニューの選択肢表示や受付、カーソル操作は1つのメニューコマンドに対して1つずつ作っていました。これをやめて、秘伝のソース「汎用選択肢コモン」を大改修して、あらゆる選択肢表示を1つの選択肢システムで動かせるようにしました。
見た目はそっくりだけど中身は全然違う。
アイテム買うときの一覧も、購入数量選択も、コンフィグ画面も、技能習得や装備も同じ選択肢処理で動いています。

・マップチップ以外の全オブジェクトをピクチャ化
ウディタv2時代にピクチャ化へ取り組みました。処理の都合上2ドット単位ですが、方向キーのちょん押しでほんのちょっと動くとかできるようになっています。

・全オブジェクト・イベントの配置データをテキストで管理
ピクチャ化にあわせて、テキスト管理に移行。これまではマップEvでやっていました。
テキスト管理なら、初期化処理さえ走らせればF11やF12を押さずに反映されるのが良い。


今は次バージョン(v1.20)の作業中です。
公開前後でまた記事書きます。

2024年8月25日日曜日

【イルシェラート】今後のアップデート予定

今のところ決まっている内容を書いておきます。
9月上旬めどにアップデートしたいと思っています。

1)表示上の不具合修正
  DMでいただいている表示の不具合を1件修正。
2)オンラインアップデート機能の実装
  今さらですが実装予定です。実装したら投稿サイトに投げようかと思っています。過去作置いているふりーむさんの審査に時間がかかるのですが、更新反映に数日かかるとなると何かと困る場面もあるので……。
  ファイル構成がオンラインアップデート前提でないので、ここの修正にちょっと時間かかる見込みです。
3)世界観設定の齟齬がある箇所の修正
  相当遊んでいないと気付かないサブイベントに世界観設定とかみ合わないテキストが入ってしまっているので、これを修正。
4)アイテム作製材料の変更
  きれいな空き瓶の材料を変更。システム上の問題です。
5)たぶん入れ忘れなマップの制作
  企画案に存在しないマップへ繋がっていそうな箇所があるので、せっかくだから作って実装します。


過去作同様、次以降の作品の制作での成果で反映できるものは反映していきます。
UIは快適なほうがいいですからね。

2024年8月22日木曜日

相棒の日帰り入院と、代車の話

気分転換に、ゲーム制作以外の話をします。

先日相棒(マツダ2)の持病を直してもらいにディーラーへ行きました。片道100km弱、2時間ちょっとのドライブ。
持病は足回りの異音。油脂補充してみたりスプリングの当たりを変えてみたりをやっていくと一旦は収まるけど数週間後にはまた異音がするようになる……といった具合で、外観上は異常がないのでディーラーの人もお手上げ。幸い保障も効くので怪しい部品をひと通り交換することとなった。

そういえばマツダ車はよく「乗り味が硬い」と言われますが、マツダ2もやっぱり硬く、一人で乗っているので当然前席の印象しかないものの、フロントの突き上げ感も結構強くて、ろくな手入れをされていないガタガタの舗装路だと閉口するくらいキツイ。
まあ、これが足回り部品を交換した後どうなったか……という話は最後にすることとして。
足回り部品の交換+調整作業には最短でも5時間かかるとのことで、さすがにその間ずっとディーラーの中で待つのは拷問(腹も減る)なので代車を出してもらえた。

行きの車内では「代車なにになるんだろうな~」などと考えており、とはいえ自車がマツダ2なのでそんなでかい車はこなかろう。脳内で候補をいくつか挙げながら走った。
①新しいマツダ2・・・自車は初期のマツダ2なので、改良が入った後のモデルに乗れたら面白いだろうなと思った。
②ロードスター・・・絶対ないだろと思いつつ、営業の人からは「MT好きならロードスターどうすか?」と営業かけられてもいるので、乗れたらおもろいやろなと。さすがに代車にはないだろうけど。
③マツダ3・・・実は今回の日帰り入院は延期後の日程だった。当初の予定であればもっと早く行けていて、その時の代車はマツダ3の予定だったので。あと いい車と聞いているので単純に乗りたいだけ。

ディーラーに行くと、いかにもこれから出す代車です風な具合に2台車が並んでいる。
マツダ2(フロントマスク変更前)とCX-30。
あ~代車はマツダ2かな?

そう思いつつディーラーで話を聞いて、いざ代車の話になると……
「代車はCX-30です」
まさかのCX-30。一人にはでかい車だぞ。

ディーラーの人から操作説明を聞く。
久しぶりATに手が震える。CX-30は電動パーキングブレーキなので存在しないクラッチを踏もうとして足踏みパーキングブレーキを踏みそうになることはない。

ブレーキペダルを踏みながらシフトレバーをDに入れて、おそるおそるブレーキペダルから足を浮かせると、ぬるりとタイヤが転がりだす。AT車に乗っている実感が出てきた。
とりあえず、朝食抜きで走ってきたので早めの昼食がてら、近くのおいしいうどん屋へ向かう。
うどん屋までは3kmくらい、着くまでに慣れるかと思っていたけど、絶対的な車の大きさ、重さ、あとはMTかATかの違いといった、根本的な違いによる感覚の違いは補正しきれず、なかなか苦しい運転になった。

正直なところ代車でどこかいこうとか、そういう予定は特に立てていなかったものの、今後の乗り換え候補先には絶対出てこない車に乗れているので、軽くドライブすることにした。
目的地は片道1時間弱の場所にある小高い山。自分の車でも来たことがある。

小高い山まで走って、感じたこととしては……
1)やっぱりSUVなんだなと思わされる重心の高さ
 見た目よりは低いけど、乗り慣れたマツダ2よりはやはり重心は高く感じる。曲がりくねった道を登っていくと、それを強く感じる。
2)ブレーキがきかねえ
 というよりはマツダ2のブレーキのききが特別いいのかもしれない。あとATだから、同じ感覚でブレーキ抜くと挙動がちょっと安定しない。
3)めっちゃ静か
 2L直4だけどすげ~静か。さすがに限界までカチ回せる環境ではなかったのでほどほどに回してみたものの、まあ静か。まあ本体で300万くらいするしな。これは好みがあるよね。1.5L直4を2速で4000回転(=60km)までカチ回してエンジン音聴いていると気持ちよくなってしまう人種なので……

あとATは楽だし、パドルやシフトレバーのMTモードでギアを選びながら走ることもできるけど、やっぱり両手両足を使って走る情緒的な楽しさはATではかなわないなとも。
やはり次もMTに乗りたいぞ。

あちこち走り回って疲れたので、コメダでコーヒー飲んで待っていると作業完了の電話がきた。

ディーラーへ戻り交換箇所の説明等を聞いた後、見かけには何の変化もない自分の車に乗り込んでみたが、やはり何の変化もない気がする。
2時間ドライブが待っているので、とりあえずすぐ出よう。エンジンをかけて1速に入れ、ちょっとタイヤを転がしてみると……なんか当たりがやわらかくなっている気がする。
道路に出るときの縁石の段差を降りたときの当たりもなんだか柔らかい。
とくにフロントで段差や路面の凹凸を越えた時の衝撃が丸くなった。本来の乗り心地はこんないいんか……?
これもしばらく走っていくと部品同士の当たりがなじんできたのか、乗り始め数十mのような柔らかさはなくなり、ほどよく締まった硬さになった。
もともと持っていたであろう乗り味がわかるようになったと思うとうれしくなった。今の具合なら舗装されている道ならガンガン走れそう。
これでしばらく走って、なんともなければいいな。